破壊と再生。

今日、お世話になっていたバイト先が無くなった。

正直、寂しいし悲しい。

すぐに撤去作業は業者さんのもとに始まった。

淡々と進む作業。

少しずつ面影が消え、さっぱりとしていった。

“寂しいし悲しい”

けど、このお店が開店する以前、ここには何があったのだろう？

きっと、誰かが生活し、同じ様に思い出もあったんだと思う。

人じゃ無いにしろ、きっと動物達も。


…だからって悲しむことが悪いとは思わない。

悲しくない方がどうかしてる。

ただ現在、目にする景色だけでなく…

過去や未来に目を向ける事が出来る…

人間だから。

だからこれからも頑張れるんだと思った。

難しい事は分からないけど、頑張ろうってそぉ思った。

コメント 2

こんばんは、櫻野です☆彡

きっとこれから先、たくさんの‘なくなっていくもの’と
向き合わなければいけない時が、訪れると思います。
でも、その度に感じたたくさんの‘想い’は、必ず自分を
育ててくれる…そんな風に思います。

櫻野の家の隣では、先週から、幼なじみが暮らしていた家が
取り壊され、もうほとんど跡形もなくなってしまいました。
幼なじみ自体は、とうの昔に引越してしまっていたものの、
やっぱり想い出がたくさんあったので、淋しかったです。

けど、なくなった事も想い出のひとつとなり、そうしてまた、
新しい想い出ができてゆくのかもしれませんね。

なくなってしまって‘寂しいし悲しい’
そう思えるだけの何かと過ごせていたことは、
幸せなのかもしれませんよね。
だって、何も感じない程度の存在だったら、
きっとその方が寂しいですもん。


新しい一歩を踏みだす時ですね…
CDGさんのペースで、がんばってくださいね☆彡
by 櫻野　月子♪ (2010-01-18 23:19) 

to:櫻野さん

今までも、これからも沢山のものが影・形を失くし、
新しい世界を作り出して行くのでしょうね。

その中で守られるべきものは、守られているのでしょうか。。

確かに櫻野さんの言う通り、何も感じずに終えるのは
さびしい事ですよね！

ここで働けた事を誇りに、これからも頑張りますっ！！

いつも励ましのお言葉ありがとうございます♪
by CDG (2010-01-20 11:03)