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破壊と再生。 [雑記]

今日、お世話になっていたバイト先が無くなった。

正直、寂しいし悲しい。

すぐに撤去作業は業者さんのもとに始まった。

淡々と進む作業。

少しずつ面影が消え、さっぱりとしていった。

“寂しいし悲しい”

けど、このお店が開店する以前、ここには何があったのだろう?

きっと、誰かが生活し、同じ様に思い出もあったんだと思う。

人じゃ無いにしろ、きっと動物達も。


…だからって悲しむことが悪いとは思わない。

悲しくない方がどうかしてる。

ただ現在、目にする景色だけでなく…

過去や未来に目を向ける事が出来る…

人間だから。

だからこれからも頑張れるんだと思った。

難しい事は分からないけど、頑張ろうってそぉ思った。

親が子に授ける最初の贈り物。 [雑記]

それは名前だと思います。

生まれながらに授かる個々の名前。

皆さんはどぉ受け取っていますか?


これは私自身の名前についての出来事です。


それはバイト中の出来事でした。

接客業(飲食店)と言う事もあり、色々な方々と話す機会があります。

そっけない態度の人も居れば、きさくに話してくださる方。

どちらが良くて、悪いとか無いと思うんですけどね。


今日はとてもきさくな方でした。

お腹を大きくした妊婦さんと、お母さん。

ごく普通の幸せな風景です。

そんなお客様も一通りお食事を終え、食後のデザートを提供しに

伺ったときの事でした。


『美味しそう』や『ありがとう』『どういたしまして』・・・などなどと

お話させていただいている時に突然妊婦さんのお母さんから


 『あなた今年は運が良いわよ』


と言われたのです。

思わず私は『えっ?』っと聞き返してしまいました。

続けてそのお母さんは


 『去年は駄目だったけどね』


と、嫌味でなく何か諭すように優しい表情で語りかけてきたのです。

私はその瞬間、何かに救われたような思いでした。

私は顔を赤らめて何度も『ありがとうございます』と連呼していました。

失礼かとは思ったのですが、抑えきれずに私は


 『こんな事話して良いのでしょうか・・・』


と、質問したげに伺ってみました。

そぉするとそのお母さんの娘さんが


 『良いんです』


と、全てを見透かしたように優しく頷きました。

続けて私が

 『学校に通いながら、就職活動中なんです・・・』

と、尋ねるとそのお母さんは

 『今年は良いから大丈夫』

と、言って下さいました。

そして続けてこう言って下さいました。


 『だってあなた、名前が素敵だもの』


そぉ微笑みかけて言って下さいました。


私は両親から授かったこの名前を、こんなにもストレートに

暖かい言葉で褒めて下さった事に感謝しています。

きっとバイト中で無ければ泣いていましたね。


いつかまたこの方々にお逢い出来る機会が来るときの為にも

私はきっと夢を叶えようと心に誓いました。

そしてこの名前を授けてくれた両親にも、心から

感謝の言葉を贈りたいです。


 “ありがとう”


と。

色の持つ意味。 [雑記]

大した事じゃないんです。

ホント。。

なぁんと無くしっくりこないんですよね・・・

公共施設のトイレのサインは”男性が青”で”女性が赤”。

まぁそぉなんですよね、たいがい。

でもその中にある個室のドアも青と赤で区別されてるんですよね。

”施錠時が赤”で”開錠時が青”。

青と赤で区別した空間をまた青と赤で区別するってどういう事?って。


なぁんとなくしっくりこなかっただけです(笑)

ホントに。。

どうしたらいまさら。 [雑記]


どうしたらいまさら。

この気持ちを伝えられるの・・・かな?

love.jpg




そんな想いを写真で表現してみました。

合成じゃないですよ?

ちゃんと写真を撮ったんです♪

知っている方も多いかと思いますが撮影方法は以下の通り☆


 ☆用意するもの☆

 ・カメラ(シャッタースピードを長く開けていられるもの)
 ・三脚
 ・ペンライト(私の場合はライターの底に付いているライト)

 ☆撮影方法☆

 ①カメラを三脚にセット。
 ②シャッタースピードを10秒前後にセット。
  (文字数によってスピードは変えて下さい)
 ③カメラを暗い場所へ持って行きます。
 ④シャッターを押して、後は好きな言葉をカメラの前で
  ペンライトで書くだけ。
  (シャッターはタイマー機能の使用をオススメします)

別に文字じゃなくても絵も描けます♪

tree.jpg



こんな具合に♪
タグ:写真 アート
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この世に存在する唯一の絶対。 [雑記]


私が私として、私らしく自らの為に。

あなたはあなとして、あなたらしくあなたの為に。

人が人として、人らしく人の為に。

この世で存在する為には…


…きっと気付いているはず。


しかしそれが必ずしも認められるとは限らない。

しかしそぉやって諦めてしまったら何も変わらない。


私たちが人としてこの世に生を受けた以上、私たちは

この命、果て行く時まで人として生きて行く。

その運命を悔やんだところでこの事実は変わらない。


もしこの世に“絶対”があるのならばそれは“死”だ。

私が思う唯一の絶対。

私たちは決して限り無いものではない。

いつか終わりは訪れる。


しかしその絶対こそが“希望”である。

この世に多く存在する不確かな絶対。


その希望を頼りに私は生きる。
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